添加物の“怖さ”について

 

 

いつでもどこでも食品が手に入るようになり、便利になった反面、ほとんどの食品に添加物が使われ、自然と口にするようになりました。

 

私達は1日約84種類、年間約7.3㎏(1日平均約20g)もの添加物を摂取していると言われています。

添加物を複合・多量に長期間摂取するこで、知能低下や精神異常、発がん、アレルギー、奇形、精子減少など、様々な影響を私達に及ぼします。

 

多くの食品に使われ、避けることの難しい添加物。

自分自身の解毒力を高め、体内に蓄積させないためにも、様々な栄養素や非栄養素(ハーブ類)を摂り、添加物に対抗できる体作りをすることが大切です。

 

 

日本大学医学部主任教授 塚本昭次郎教授より

 

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