先天性股関節脱臼で受けた手術が9回、それが今では…ダンスまで踊れるように!

山﨑照代_170山崎 照代 さん / 40歳代

宮崎県在住

 

 

 

 

 

人工関節のための手術を…

私は生まれた時からの先天性股関節脱臼で、10代から今までに合計9回の手術を繰り返してきました。このため、激痛と戦う毎日でしたが、痛み止めの薬をいくら飲んでも痛みを止めることはできず、手術そのものが痛みをとるためのもののようになっていて、これを何度も繰り返していたのです。体重が増えると両股関節に負担がかかり、365日ずっと痛みに耐える毎日でした。自分で出来ることといったら食事療法しかないと思い取り組むのですが、食べれば太り、食べなければ骨ができず筋肉が低下してしまうといった状態でした。

 

やがて車イスの生活が…

最終的には車イスの生活になると医者からも言われ、自分でも覚悟を決めつつ、動ける間は何とか気力だけで日常の生活に耐えていましたが、徐々に身体がついてこなくなっていました。股関節が悪いだけなのに、身体全体の状態や調子がおかしくなってきて、不安な生活を続けていました。このような時、福岡で行われたヘルバの予防医学フォーラムに参加して、自分が疑問に思っていた身体の不調や栄養の摂り方などが初めて理解でき、涙が出てくるくらい感動しました

 

ヘルバを食べ始めてから別人に!

ヘルバを食べ始めて4年程になりますが、以前の私とはまるで別人のように全身の調子が良くなりました。今では毎日のように他の人の健康にお役にたてれば…という気持ちで動き回れています。先日参加したパーティーでは、今まででは考えられなかったダンス(ツイスト)も踊れるようになりました。これからもヘルバを摂りながら、多方面にわたって頑張ります。

 

予防医学研究会監修