No.9 「目鼻カユイカユイ」症候群【予防医学コラム】

アレルギー体質になっていませんか?

花粉症_02

私達は、体の外から侵入してくる異物(抗原)に対して、体の中で対抗する「抗体」を作り、異物を排除して体を守ろうとする“免疫”という機能を持っています。鼻水や涙で異物を洗い流そうとしたり、くしゃみで吹き飛ばそうとしたり…これも本来は免疫の働きです。しかし、その免疫機能が狂って、過剰な反応をしてしまう体質を“アレルギー体質”と言います。

 

花粉症もアレルギーの一種です

私達の体には、食物やライフスタイルの中で、花粉やウイルスなど様々な異物が体内入ってきます。抗原が体内に入ってくると、「IgG」や「IgE」という抗体を作るのが、正常な免疫反応です。しかし、アレルギー体質の人は…

 

(1) 抗原が入ってきても「IgG抗体」をうまく作ることができず、その代わりに「IgE抗体」を過剰に作ってしまいます。

(2) 作りすぎた「IgE抗体」は、鼻や目の粘膜にあるマスト細胞の表面にどんどんくっつきます。

(3) そこに、抗原が侵入すると、マスト細胞にくっついた「IgE抗体」と結合し、マスト細胞の中にあったヒスタミン等の化学物質が放出します。

(4) 放出されたヒスタミン等が、神経、血管、分泌腺を刺激して、様々な症状を引き起こします。

 

突然花粉症に…と思っていませんか?

アレルギー体質というのは、突然起こるわけではありません。添加物の多い食事や薬の常用など毒素過剰の生活が続くと、免疫機能がバランスを崩し、本来解毒をする「IgG抗体」が不足し、代わりに「IgE抗体」が過剰に作られて、いつでもアレルギー症状が起こる準備ができているのです。そこに抗原が触れて、神経を刺激するとくしゃみ・目や皮膚のかゆみ、血管を刺激すると鼻づまり・目の充血、分泌腺を刺激すると鼻水・涙などの様々な症状を引き起こします。

 

一年中避けられない抗原!

◆季節性のもの:花粉 (季節性とは言いますが、花粉はほぼ一年中飛んでいます)

◆通年性のもの:ダニ、家の中のチリ(ハウスダスト等)、昆虫、ペットの毛など

 

薬では、アレルギー体質は改善しません!

対症療法として、一般的にステロイドホルモン剤(副腎皮質ホルモン)が使われます。ステロイドホルモンは、本来体内でコレステロールを材料に作られ、必要に応じて分泌されるものです。その為、薬として使用される合成されたステロイドホルモン剤を使用すると、自律神経や副腎皮質に副作用(障害)が出やすくなり、粘膜が薄くなる、皮膚の色素沈着なども引き起こします。

 

体質改善をすると、アレルギー症状は改善します!

アレルギー体質の改善には、免疫システムを正常に働かせることが大切です。そこで、アレルギー症状の原因となる免疫バランスを整える為に、栄養と機能性成分をバランス良く摂ることをおすすめします。

 

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