No.19 更年期障害のホルモン療法でがんのリスク?!【医食同源】

isyoku_title更年期の年齢域は個人差はありますが一般的には45~55歳と言われています。その時期に体調を崩し更年期障害で悩む人が急増します。どうすれば予防改善できるのでしょうか?

 

isyoku_1706なぜ更年期障害で苦しむのか?

更年期になると、卵巣機能が低下し女性ホルモンのひとつエストロゲンの分泌が急激に低下するため、本来は代替機能である副腎から女性ホルモン分泌の働きを担います。しかし、その働きが円滑に移行しないと、自律神経に悪影響を及ぼし、乱れるので、冷えのぼせ、ホットフラッシュ、動悸、息切れ、だるさ、イライラなど様々な症状が起こります。これらが更年期障害を引き起こすのです。

 

ホルモン療法で、

がん患者が増加する?!

更年期障害と診断されるとホルモン補充療法が行われます。薬としてホルモンを補充すると、副腎から分泌されるはずのホルモンが分泌されなくなる為、薬を止めると急激に老いる原因になるばかりか、乳がん、子宮がんなどのリスクが増大するなど怖ろしい沢山の副作用が指摘され問題になっています。しかし、まだまだ病院では処方されているのが現状です。

 

どうすれば更年期症状を予防&改善出来るのか?

良いライフスタイルを心掛けるだけでなく、食生活を改善し代替機能である副腎の働きを作り出す為には、必須栄養素をバランス良く摂る事が欠かせません。特に更年期は、ホルモンバランスが乱れやすいので、より一層栄養の必要量が多くなります。バランスの良い必須栄養素を、年齢に合わせてしっかり摂る事で、更年期症状を予防改善でき、いつまでも若々しく過ごせる美しい体作りが出来るのです。

 

更年期症状を改善されたお客様の体験談はこちら>>

 

 

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